「区民の森」では、ロウバイ(ロウバイ科)の木が何本か植わっています。
もう冬の季節ですが、黄色い葉っぱがまだ枝についたままですね。
園内には、もう花を咲かせているロウバイの木もありますが、こちらの木はまだ熟しきった、茶色い実がついたままになっています。
しわしわですね。
さいごに小話ですが、ロウバイ(蝋梅)は、名前に「梅」とはいっています。
そのため、梅の仲間と思ってしまいそうですが、ウメは「バラ科」、ロウバイは「ロウバイ科」と科が違うため、ロウバイは梅ではないようです。
「区民の森」では、ロウバイ(ロウバイ科)の木が何本か植わっています。
もう冬の季節ですが、黄色い葉っぱがまだ枝についたままですね。
園内には、もう花を咲かせているロウバイの木もありますが、こちらの木はまだ熟しきった、茶色い実がついたままになっています。
しわしわですね。
さいごに小話ですが、ロウバイ(蝋梅)は、名前に「梅」とはいっています。
そのため、梅の仲間と思ってしまいそうですが、ウメは「バラ科」、ロウバイは「ロウバイ科」と科が違うため、ロウバイは梅ではないようです。
今日の園内は空気がツーンとする冷たさです。
お日様が顔を出すと、少しぽかぽかしてきますね。
公園管理事務所前では、ニホンズイセン(ヒガンバナ科)の花が咲き始めています。(撮影12月24日)
花からは、甘い香りが漂ってきます。
花の真ん中をよく見ると、ベルのような形をしています。
音を奏でていそうですね。
園内では青空が広がっています。
少し空気がひんやりしていますね。
園内の「区民の森」では、サザンカ(ツバキ科)の花が咲き乱れています。
お花の色が、くっきりとしたピンク色をしています。
きれいですね。
今日は青空が広がり、心地よいですね。
園内では、イチョウがきれいに黄葉しています。
イチョウが黄葉していると秋というイメージを持ちますが、暦はもう冬ですね。
なんだか不思議な感じがします。
葉たちが、きれいな黄金色に染まっています。
「イチョウ」は、漢字では「銀杏」と書きますが、「ギンナン」という読み方もします。
一文字の漢字で、「木」と「木の実」の名前を言い表すなんて面白い木ですね。
園内いろいろな場所にイチョウの樹がありますが、
場所や陽の光の入り方などで黄葉の印象が異なるように感じます。
ぜひ、いろいろな黄葉をお楽しみください。
今日も、園内では青空が広がっています。
「区民の森」では、日を増すごとにイロハモミジの葉が紅く染まっていっております。
緑葉から紅葉へと移り行く色合いがとても風情を感じますね。
「ちびっこ広場」のエントランス付近では、ツワブキ(キク科)の花がきれいに咲き誇っています。
太陽の光があたり、とても生き生きと咲いています。
きれいですね。
今日の園内は曇り空が広がっています。
夕方になるにつれ、寒さが増してきましたね。
「区民の森」に植わっているイロハモミジが紅葉し始めています。(撮影11月25日)
まだまだ葉先だけしか色づいていない木もありますが、樹冠の半分の葉が色づき始めている木もあります。
きれいな紅葉ですね。
区民の森「福祉花壇」の近くには、サザンカ(ツバキ科)の木が植わっています。(撮影11月3日)
いくつかの木には、花が咲き始めているようです。
お花は白色ですが、蕾は桃色をしています。
とてもかわいいですね。
「眺望のもり」には、落葉低木のマユミ(ニシキギ科)が植わっています。(撮影10月28日)
落葉樹ですが、マユミの葉はまだまだ青々としています。
よ~く見てみると、薄いピンク色の実がたくさん吊り下がっています。
かわいいですね。お味噌汁の中にはいっているお麩のようですね。
ちなみに、春に咲いたお花の様子(撮影5月1日)はこちらになります。
お花は、小さくてあまり目立たない色をしています。
このお花からピンク色の実ができるなんて、植物は奥が深いですね。
今日は、心地よいお天気ですね。
ジャブジャブ池の周りには、ハナミズキ(ミズキ科)が植わっています。
葉っぱが徐々に紅く色づき始めています。
赤い実もたくさんついています。
艶があって、光っています。
きれいですね。
これから葉っぱがどんどん色づいていくのが楽しみですね。