12月がはじまり、寒さを感じることが増えましたね。
新宿中央公園では、寒風に負けず紅葉が続いています。

11月30日 イチョウ 事務所裏撮影
黄色く染まっているイチョウの葉。まだ少し黄緑色の部分があります。

11月30日 イチョウ 芝生広場周辺
切れ込みが入った形が特徴のイチョウの葉。
じつは、欧米では見られない植物です。
1億5千万年前から現存する唯一の植物で、生きた化石とも呼ばれています。

11月30日 イロハモミジ 富士見台周辺
イロハモミジの紅葉は、赤く美しい姿を見せてくれます。

12月3日 イロハモミジ 富士見台周辺

青空と赤い葉のコントラストが印象的です。
葉が7つに分かれた形が特徴のイロハモミジ。
葉の鋸歯(先)を「イロハニホヘト」と
数えられることから、
この名前が付いたそうです。

12月5日撮影 イチョウ 芝生広場周辺
風が吹くたびに、ハラハラと葉が落ちています。
一葉見逃さないように
是非園内の紅葉をお楽しみください♪






























