
2月に入り、寒さが一層厳しくなる中、
花弁やフウセンに似ている、不思議な形の植物がございます。

マユミ 2026年1月27日 眺望の森植え込み 撮影
マユミです。
このフウセンのような部分は花弁ではなく「仮種皮」(かしゅひ)と言って、
10月から11月ごろは種を包んでいます。

マユミ果実落下前 2025年1月5日 眺望の森植え込み 撮影
果実の落下後も仮種皮はしばらく残り、2月ごろまで
個性的な姿をお楽しみいただけます。

マユミ 2026年1月27日 眺望の森植え込み 撮影
眺望の森にて、ぜひお楽しみください。
ご利用者の皆様へ
整備工事により閉鎖していた「花の森」エリアのオープンスケジュールをお知らせいたします。
・2月2日午前10時から、「花のもり」一部開放いたします。
※円形広場、宿根草花壇、水飲み台、富士見台トイレ等の一部施設は閉鎖いたします。
・2月14日午前10時から「花のもり」全面開放いたします。
新宿中央公園管理事務所
ご利用者の皆様へ
2/4~2/6 スポーツコーナー駐輪所周で高木の剪定を行うため、
利用を停止とさせていただきます。

新宿中央公園管理事務所
1月の寒風の中、力強い枝振りに白く可憐な花を咲かせる梅の木々がございます。
名前は「銀世界」です。

2026年1月15日 公園小橋周辺植え込み 撮影 銀世界
一般的な梅と比べて花が白く、梅林が一斉に咲く姿が「銀世界」のようだったことから、
その名がつけられたとのこと。

2026年1月15日 公園小橋周辺植え込み 撮影 銀世界
明治30年頃に新宿角筈にあった「銀世界」の梅林。

2026年1月15日 公園小橋周辺植え込み 撮影 銀世界
由緒ある木が今年も花を咲かせる姿を
公園小橋近く植え込み・公園大橋前でご覧いただけます。

冷たい空気が肌にしみる1月初め。
「眺望のもり」では、花や緑が少ない厳寒に、
花を咲かせようと、1センチ程度の蕾をつけている植物があります。


2026年1月6日 「眺望のもり」植込み撮影 ロウバイ
ロウバイという植物の蕾です。
1月中旬2月中旬頃、どの植物よりも早く花を咲かせます。
これは、花粉を運んでくれる昆虫を独り占めする戦略だといわれています。


2025年1月下旬 「眺望のもり植込み」撮影 ロウバイ
蕾と花の大きさはさほど変わりません。
花はウメに似たかわいらしい花の形をしており、
艶のある蠟細工のような質感で、神秘的です。
ロウバイの生命力ある姿を、是非ご覧くださいませ。
12月、冬至が過ぎ
園内の空気はとても冷たく、いよいよ冬本番です。
多くの植物の花は散り、実を落として枝ぶりが露わになる中、
園内をかざるフワフワのフリルのような植物がございます。
葉ボタンです。


2025年12月22日 管理事務所前花壇撮影 葉ボタン
白や紫色の上品な色合いと、ボタンの花のような見た目が華やかです。
葉ボタンの華やかなレースのような部分は花ではなく、葉です。
キャベツの仲間であるケールを観賞用に改良したといわれています。

2025年12月22日ファンモアタイムひろば撮影 葉ボタン
咲く花が少ない冬でも、園内を彩ってくれます。

2025年12月22日 ファンモアタイムひろば撮影 葉ボタン
葉ボタンは、管理事務所前花壇やファンモアタイムひろば、ランチコーナーのハンギングバスケットで、お楽しみいただけます。
公園内の空気は冷たく澄んでおり、
冬の訪れが感じられます。
園内では、冬の球根植物「スイセン」が少しずつ咲き始めています。

2025年 12月14日 管理事務所周辺植え込み 撮影 スイセン
花の中心にある黄色いラッパの形の副冠と、白で構成されたみためが個性的なスイセン。
スイセンは、はじめに地面に埋まった球根の先端から、4~6枚の葉が出てきます。

2025年 12月14日 眺望のもり 撮影 スイセン
葉に囲まれた中央には、先がつぼみになっている茎があります。
葉の成長とともに茎が伸び、
先にある袋のような部分が、つぼみです。

2025年 12月14日 眺望のもり 撮影 スイセン
つぼみは12月上旬から中旬、花は12月中旬から早春が見頃です。
是非ご覧ださいませ。
地域情報サイト「西新宿LOVE Walker」へ、新宿中央公園についてコラムを掲載しています。
最新号が出来上がりました♪
こちらからご覧いただけます。
今回は、新宿中央公園で11月~12月にみられる植物や
イルミネーションイベント「TWINKLE PARK]
についてご紹介しております。


ぜひご覧くださいませ♪