月: 2025年12月

園内花だより / 2025年12月17日更新

公園内の空気は冷たく澄んでおり、

冬の訪れが感じられます。

 

園内では、冬の球根植物「スイセン」が少しずつ咲き始めています。

2025年 12月14日 管理事務所周辺植え込み 撮影 スイセン

花の中心にある黄色いラッパの形の副冠と、白で構成されたみためが個性的なスイセン。

スイセンは、はじめに地面に埋まった球根の先端から、4~6枚の葉が出てきます。

2025年 12月14日 眺望のもり 撮影 スイセン

葉に囲まれた中央には、先がつぼみになっている茎があります。

葉の成長とともに茎が伸び、

先にある袋のような部分が、つぼみです。

2025年 12月14日 眺望のもり 撮影 スイセン

つぼみは12月上旬から中旬、花は12月中旬から早春が見頃です。

是非ご覧ださいませ。

(コラム) 季節の足音 / 2025年12月16日更新

地域情報サイト「西新宿LOVE Walker」へ、新宿中央公園についてコラムを掲載しています。
最新号が出来上がりました♪
こちらからご覧いただけます。

今回は、新宿中央公園で11月~12月にみられる植物や

イルミネーションイベント「TWINKLE PARK]

についてご紹介しております。

ぜひご覧くださいませ♪

公園だより / 園内花だより / 2025年12月5日更新

12月がはじまり、寒さを感じることが増えましたね。

新宿中央公園では、寒風に負けず紅葉が続いています。

 

11月30日 イチョウ 事務所裏撮影

黄色く染まっているイチョウの葉。まだ少し黄緑色の部分があります。

 

11月30日 イチョウ 芝生広場周辺

切れ込みが入った形が特徴のイチョウの葉。

じつは、欧米では見られない植物です。

1億5千万年前から現存する唯一の植物で、生きた化石とも呼ばれています。

 

11月30日 イロハモミジ 富士見台周辺

イロハモミジの紅葉は、赤く美しい姿を見せてくれます。

12月3日 イロハモミジ 富士見台周辺

青空と赤い葉のコントラストが印象的です。

葉が7つに分かれた形が特徴のイロハモミジ。

葉の鋸歯(先)を「イロハニホヘト」と

数えられることから、

この名前が付いたそうです。

 

 

 

 

12月5日撮影 イチョウ 芝生広場周辺

風が吹くたびに、ハラハラと葉が落ちています。

一葉見逃さないように

是非園内の紅葉をお楽しみください♪

利用規制 / 更新

ご利用者の皆さまへ

 

2025年12月20日、

イベント実施のため通常利用を停止とさせていただきます。

御理解ご協力お願いいたします。

 

新宿中央公園管理事務所

新宿中央公園の魅力再発見 / 2025年12月2日更新

12月がはじまりました。
園内では、少し遅れてイロハモミジやイチョウが
紅葉の見頃を迎えようとしています。
赤や黄色、黄緑の重なりが美しいですね。

園内のチラシラックでは紅葉の散歩が楽しくなる
リーフレットを配布中です。


また、二次元コードからアンケートに
回答いただいた方に、紅葉のシールを差し上げております。
 
是非お手に取って
紅葉散歩をお楽しみくださいませ。

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