眺望のもりの園路の隅を飾る、紫色の植物は
ヤブランです。
2025年8月26日撮影 眺望のもり
しなやかで丈夫な茎が上に向かって伸びています。
常緑性の多年草であるため、一年中きれいな緑の葉を見せてくれます。
2025年8月26日撮影 眺望のもり
暑さにも寒さにも強いヤブラン。
8月~11月の間に紫色の花を咲かせます。
2025年8月26日撮影 眺望のもり
ヤブランは11月下旬の秋ごろになると、黒い実をつけます。
夏から秋のにかけて、ヤブラン観賞をお楽しみくださいませ。
眺望のもりの園路の隅を飾る、紫色の植物は
ヤブランです。
2025年8月26日撮影 眺望のもり
しなやかで丈夫な茎が上に向かって伸びています。
常緑性の多年草であるため、一年中きれいな緑の葉を見せてくれます。
2025年8月26日撮影 眺望のもり
暑さにも寒さにも強いヤブラン。
8月~11月の間に紫色の花を咲かせます。
2025年8月26日撮影 眺望のもり
ヤブランは11月下旬の秋ごろになると、黒い実をつけます。
夏から秋のにかけて、ヤブラン観賞をお楽しみくださいませ。
鮮やかな黄色のヒマワリが、夏の園内を彩っています。
ヒマワリをよく見ると、さまざまな生き物たちが集まっているのがわかります。
8月14日撮影 ヒマワリとアカタテハ
ヒマワリに吸い寄せられるように止まっているアカタテハ。
ヒマワリの中心部、深いこげ茶の「管状花」は蜜が濃密なため、
その蜜を求めて様々な虫たちがやってくることが多いようです。
8月20日撮影 ヒマワリとクマバチ
華やかな黄色の花弁はハチが集まりやすい色彩です。
虫たちにきてもらって受粉し、種をつくるための
ヒマワリの工夫ですね。
8月20日撮影 チャバネセセリ
ヒマワリを見たときは植物に寄り添って生きる小さな命も、
探してみてくださいね。
ご利用者の皆様へ
9月1日から9月15日の間、芝生の養生のため芝生広場を閉鎖いたします。
ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
新宿中央公園管理事務所
夏真っ盛り、新宿中央公園では様々なヒマワリたちがエネルギッシュに咲き始めました。
園内で咲くバラエティー豊かなヒマワリをご紹介いたします。
1.サンビリーバブル
2025年8月6日撮影
芝生広場西前に咲くヒマワリです。小ぶりなヒマワリですが、7月上旬から9月まで何度も繰り返し花を咲かせるタフな品種です。無花粉のため種はつけませんが、アレルギーを気にせず楽しめるのも魅力です。花弁のような舌状花の中心辺りが、オレンジ色がかっているのが特徴です
2.ビューティフルサン
2025年8月6日撮影
ジャブジャブ池周辺で咲く、スタイリッシュなヒマワリです。
明るく爽やかなレモンイエローが特徴で、高さ200センチにもなります。
高くすらっと伸びる姿は、ヒマワリのイメージそのものです。
3.ビンセント(オレンジ/クリアオレンジ)
2025年8月9日撮影
丸みを帯びた愛らしいフォルムが特徴の「ビンセント」です。画家、フィンセント・ファン・ゴッホにちなんで名付けられました。オレンジとクリアオレンジの二色が咲いており、中心部の「管状花」の色合いに違いがあります。「オレンジ」はこげ茶色、「クリアオレンジ」は黄緑色です。ジャブジャブ池周辺でご覧いただけます。
ヒマワリは秋ごろになると、1本につき管状花に1500~3000もの種をつけます。生命力にあふれていますね。
新宿中央公園で様々なひまわりをお楽しみくださいね。